パパが小学校高学年から大学まで育った街、京都へ2泊3日の旅行です。
まずは、新幹線で大興奮でした~
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| 新幹線を前にドキドキ! |
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| 眠いけど寝たくないもん |
京都の街をまずは散策&買い物に~
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宵山にきたよ~
山鉾1つ見て、かっちゃんは寝ました~ |
祇園祭の起源と言われるのは869年(平安時代)
都をはじめ国々に疫病が流行り、人々は牛頭(ごず)天王の祟りとして恐れたそうです。
そこで国の数と同じ66本の矛を立てて祭りを行い、神興を神泉苑に送って疫神の祟りを祓おうとしたそうです。
これが祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)で祇園会と呼ばれるようになったそうです。
南北朝のころともなると、力をつけた町衆が鉾と並んで作り山や興を建てるようになり、応仁の乱で中断するものの
16世紀には都の復興・有力商人の台頭とともに豪華絢爛な祭りへと発展していったそうです。
1000年以上の歴史をもつ祇園祭りは、東京の神田祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭の1つに数えられ、
ユネスコ無形文化遺産へ登録されているそう。
今は、33の山鉾が巡行するそう。
宵山では、山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、祇園囃子が流れて、見物人、町の人でごった返してます~
各町内では、子供たちも混じり厄除けの粽、御札、お守りを授与してます~
かわいい子供たちの掛け声がとっても印象的でした。 宵山では女性が主に活躍してるな~と思いましたが、
表舞台は、男性のみという昔からの男女の関係を痛感しました。。。
現代日本なんだけど、
お囃子が流れてたりすると、風情があって、
平安時代からの日本にタイムトリップする不思議な感覚がありました。
かっちゃん、すやすや寝てるけど、、、なにか感じてくれたかなあ~